ブログ
2026/10/22
桑木志帆プロが使用する「POTENZA2 LN GSS」が入荷|サイトラインを消した理由とは?
今回は、桑木志帆プロが実際にツアーで使用しているパター、「POTENZA2 LN GSS」についてご紹介します。
→POTENZA2 LN GSSの商品詳細を見る
今回入荷したのは、桑木プロが使用するパターをベースに、刻印やカラーリング、フェースの加工など、細部の仕様を合わせた桑木プロ仕様のモデルです。
プロが使用するパターというと、ヘッド形状や素材、重量などに注目しがちですが、実際には構えたときの見え方やストローク中の感覚など、細かな部分にもこだわりがあります。
今回は、桑木プロ仕様の特徴を通して、そのこだわりを少し掘り下げてみたいと思います。
01|刻印やカラーリングも桑木プロ仕様に
今回のモデルは、桑木プロが使用するパターと同じ刻印やカラーリングを採用しています。
名前など、権利上の理由から一部異なる部分はありますが、全体の雰囲気は実際に使用しているパターに近い仕上がりです。
単に同じヘッド形状を採用するだけではなく、見た目の細部まで仕様を合わせている点も、このモデルの特徴です。
02|なぜサイトラインに色を入れていないのか?
今回の仕様で、特に興味深いのがヘッド後方のサイトラインです。
一般的に、サイトラインは目標に対してフェースを合わせたり、ストロークの方向を確認したりするための目印として使われます。
一方、桑木プロ仕様では、このサイトラインにあえてカラーを入れていません。
その理由は、ストローク中にラインの残像が残り、真っすぐ引くことを必要以上に意識してしまうため。
ラインがあることで構えやすくなるゴルファーもいれば、ラインがない方が余計な意識をせず、自然にストロークできるゴルファーもいます。
どちらが正しいということではなく、自分にとって構えやすく、自然に打てる見え方を見つけることが大切です。
サイトラインは小さな要素ですが、アドレス時の印象やストローク中の意識に影響することがあります。
プロが実際にツアーで使い続けるパターには、こうした実践の中で見つけた工夫が反映されているのです。
03|ディープミルドが生み出す打感
フェースには、桑木プロが使用するパターと同じディープミルドを採用しています。
フェースミーリングは、ボールとの接触によって生まれる打感や打音、そして距離感をつかむ際のフィーリングにも関わる要素です。
桑木プロが使用するボールは、ブリヂストンの「TOUR B XS」。
ボールの特性も踏まえながら、繊細なタッチを求めるうえで、フェースの仕上げは重要なポイントになります。
今回のモデルでは、ディープミルドならではの柔らかな打感を追求しています。
同じヘッド形状であっても、フェースの加工によって打感や打音の印象は変わります。
パターを選ぶ際には、見た目や重量だけでなく、実際にボールを打ったときにどのような感覚が得られるかにも注目してみてください。
04|グリーンに合わせて調整できる可変式ウェイト
ソールには、重量を調整できる可変式ウェイトを搭載しています。
グリーンの速さやコンディションによって、パッティングに求められる距離感は変わります。
ヘッド重量が変われば、ストローク中に感じる重さや振り心地にも違いが生まれます。
可変式ウェイトは、そうしたフィーリングを調整するための機能のひとつです。
もちろん、重量を変えれば必ず距離感が合うというわけではありません。
大切なのは、自分のストロークやその日のグリーンに対して、どのような重量が扱いやすいのかを確かめること。
ツアーの現場で求められる細かな調整を考えるうえでも、興味深い仕様といえるでしょう。
プロが使うパターから見えてくること
今回ご紹介した桑木プロ仕様の「POTENZA2 LN GSS」。
サイトラインに色を入れないこと。
ディープミルドによるフェースの仕上げ。
重量を調整できる可変式ウェイト。
それぞれは小さな違いに見えるかもしれません。
しかし、実際にパターを使い続けるなかでは、こうした細かな要素が構えやすさや打感、距離感に関わってきます。
プロが使用するパターの仕様を知ることは、単に同じモデルに興味を持つだけでなく、自分に合ったパターを考えるヒントにもなります。
サイトラインがあった方が構えやすいのか、それともない方が自然に打てるのか。
ヘッドの重さは自分のストロークに合っているのか。
フェースの打感や打音は、距離感をつかみやすいものなのか。
こうした視点でパターを見てみると、普段はあまり意識していなかった違いにも気づくかもしれません。
今回ご紹介した桑木プロ仕様の「POTENZA2 LN GSS」が、ピレッティジャパンに入荷しました。
桑木プロが実際に使用するパターの仕様に興味のある方はもちろん、細かな仕様の違いがパッティングにどのような影響を与えるのか、気になっている方にもご覧いただきたいモデルです。
プロのこだわりを知ることから、自分に合った一本を考えてみる。
そんな視点で、パター選びを楽しんでいただければと思います。
その他にも、桑木プロと同形状のヘッドでミーリング違いやヘッド仕上げ違いなども入荷しております。
Pirettiパターの特徴について、ご質問やご相談があればお気軽にお問い合わせください。専門スタッフがお答えします。
→Piretti公認フィッターのご紹介はこちらから
LINEでパターについて相談する